真空管ラジオ修理 エントリー

5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様

修理後 ラジオ動作中の様子 正面 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】シャーシ内部 修理前の状態 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】シャーシ内部 修理後の状態 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】シャーシ上部 修理前の状態 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】シャーシ上部 修理前の状態 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】不良出力トランス交換前と交換後の状態 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】シャーシ背面に外部音声入力端子と入力切替セレクターを増設した様子 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】修理後 ラジオ動作中 背面の様子【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】木製ラジオケースの清掃前と清掃後の様子 【5球スーパー真空管ラジオの修理・外部入力増設 埼玉県 S様】

5球スーパーヘテロダイン自作真空管ラジオの修理と外部入力(AUX)端子の増設、入力切替スイッチ増設の改造。入力切替スイッチは、お客様のご要望により、ラジオ正面の形を変えないように、背面に増設しました。

真空管ラジオは、電源コード無し、アウトプットトランス断線、スピーカーコイル擦れビビり音、アンプ自己発信、コンデンサ絶縁不良など複数の故障がありました。

使用真空管:6WC5、UZ-6D6、6ZDH3A、6ZP1、KX-80BK


【状態および修理内容】


  • 新品電源コード・プラグ・ゴムブッシュ取付
  • アウトプットトランス交換
  • パーマネントマグネットスピーカー補修
  • 整流管の誤配線補正
  • 平滑抵抗の強化
  • 中間周波トランス調整
  • シャーシ背面に入力切替セレクタースイッチ(ロータリースイッチ)増設
  • 入力端子(RCA ピンジャック付きコード)増設
  • ボリューム交換

LUX A3500 真空管アンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様

LUX A3500 真空管メインアンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【修理後・セルフバイアス化して動作している様子】LUX A3500 真空管メインアンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【修理前のシャーシを後ろから見た状態】LUX A3500 真空管メインアンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【修理後のシャーシを後ろから見た状態】LUX A3500 真空管アンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【初段基板の修理前の状態】LUX A3500 真空管アンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【初段基板の修理後の状態】LUX A3500 真空管アンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【修理前のシャーシ内の様子】LUX A3500 真空管アンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【修理後・セルフバイアス化後のシャーシ内の様子】LUX A3500 真空管パワーアンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【修理前・セルフバイアス化前の終段管周辺の状態】20180517052812.jpg(640px × 480px) 	LUX A3500 真空管パワーアンプ 修理・セルフバイアス化 横浜市 N様 【修理後・セルフバイアス化後の終段管周辺の状態】

LUXMAN / LUXKIT(ラックスキット)A3500 ステレオ 真空管アンプ 修理・セルフバイアス化
(自己バイアス化)。

ラックス A3500は、1972年(昭和47年)に発売されたラックスキットの管球式メインアンプキットで、終段管に6CA7(EL34)を採用したプッシュプル(PP)方式。標準の出力回路で40W+40Wの連続出力が得られるメインアンプです。

使用真空管:6AQ8 x3、6CA7(EL34)x4

この真空管アンプは、部品などの状態確認と、固定バイアス方式から、セルフバイアス(自己バイアス)方式に変更するための改造として、ご注文をいただきました。

最初に基本動作の確認を行いました結果、左右の増幅度が極端に異なり、R-chからハムノイズが発生する不具合が見つかりましたため、先ずは修理から入ります。

詳しく調査を進めて行くと、初段基板のフィードバックの配線がハンダ付け不良であることが分かりました。更に基板の状態を確認したところ、不確実なハンダ付けが多々見つかりましたので、ハンダの修正を行います。

その際、コードや部品のリード線の酸化が進み、ハンダが乗らないものがありましたので、基板から一旦部品を取り外し、リード線を磨き、再度取り付け(ハンダ付け)作業を行いました。

また、マルチループフィードバック(MLF)のクロスオーバーNFの配線と部品が欠落していましたので、追加しました。その他、経年劣化で絶縁不良のコンデンサがありましたので交換しました。

基本動作の確認後、セルフバイアス化(自己バイアス化)するための改造を行いました。


【状態および修理内容】


  • 初段基板のハンダ付け修正
  • 初段基板内の今後劣化が予想されるコンデンサ、ペアのバランスが重要な抵抗など新品交換
  • クロスオーバーNF回路が無い状態だったので、新たに組み込みました
  • 終段管に繋がるカップリングコンデンサが絶縁不良のためで交換しました
  • プリアンプ用電源出力端子の配線・コンデンサ・抵抗が取り除かれていたので、回路図通りに取り付けました
  • シャーシ内のAC100Vの配線で、コードの被服が溶けて、導線が露出している部分があったので、コードを交換しました
  • セルフバイアス化するため、固定バイアス回路を廃止して、終段管周辺の改造を行いました(将来、固定バイアス方式に戻す事ができるように、固定バイアス用の部品は内部に残してあります)

5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様

5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【修理後、ラジオ動作中の様子】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【ラジオ修理前のシャーシ内部の状態】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【ラジオ修理後のシャーシ内部の状態】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【ラジオ修理前のシャーシ上部の状態】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【ラジオ修理・清掃後のシャーシ上部の状態】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【ラジオ修理後、ダイヤルの糸張り替え、パイロットランプ交換後の状態】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【ダイヤルの針の補修(曲がりの修正、塗装)】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【木製ケースとシャーシの間に隙間ができる問題の解決】5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理 横浜市 K様 【シャーシにゴム足を設置した場所】

5球スーパー 自作 真空管ラジオの修理を行いました。

コンデンサの劣化による受信感度低下、音声の歪、ダイヤルの針の曲がりや塗装のはげ、シャーシと木製ケースの固定不良などの問題がありました。劣化した部品を全て交換し、修理・調整・補修を行いました。これによりラジオ本来の性能が再生しました。


1956年(昭和31年)以降のものと思われるMT管 5球スーパーヘテロダイン方式のラジオで、標準的な回路構成になっていました。

使用真空管:6BE6、6BD6、6AV6、6AR5、5MK9
受信バンド:BC(MW)


【状態および修理内容】


  •  マイカコンデンサを除く、全てのコンデンサが絶縁不良のため交換しました
    (電解コンデンサは容量抜けで交換)
  • 真空管ソケットと真空管ピンの接触不良改善
  • ダイヤルの糸交換(糸掛け替え)
  • ダイヤルの指針の曲がりを修正して再塗装しました
  • 中間周波トランス調整など各部調整(ダイヤル位置調整を含む)
  • ダイヤルを回して針を移動した時に針が手前に倒れ込む不良改善
    ステーを設置して倒れ込みを抑えました
  • ACプラグ付き電源コード交換
    シャーシ内部のAC100Vの配線を交換
  • パイロットランプ交換
    ランプへの配線が短く、引っ張られている状態でしたので、余裕を持たせたコードに交換しました
  • 片方のツマミが欠損していたため、入手可能なツマミを両方に取り付けました
  • 木製ケースとシャーシの取付位置が合わない問題を解決
    高さが足りないシャーシにゴム足を設置して、位置を合わせ、最適な長さに調整したネジで、ケースとシャーシを固定しました

Acrosound S-1001 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様

真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「修理後プリアンプ正面」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「プリアンプ修理前の内部」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「プリアンプ基板修理前」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「プリアンプ基板修理後」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「ヒーター電源セレン周り補修・修理前」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「セレンの半田付け不良、一旦取外して清掃」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「ヒーター電源セレン周り補修・修理後」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「プリアンプ修理後の内部」真空管プリアンプ修理 Acrosound S-1001 横浜市 N様 「汎用電源をAcrosound S-1001用に改造」

Acrosound(アクロサウンド)S-1001 ステレオ 真空管プリアンプ 修理。
1958-1961年頃、STEREO PRE-AMPLIFIER KITとして、発売されたプリアンプのようです。

このプリアンプは、専用のパワーアンプから電源を供給して、共有する方法をとっているため、電源トランスは内蔵していません。そのため他のパワーアンプに接続して使用する場合は、Acro sound S-1001の仕様に合った、専用の外付けの電源装置が必要になります。

今回は、お客様にご用意いただきました汎用の電源装置を、Acro sound S-1001の仕様に合わせる改造を行いました。(他の機種のプリアンプ外付け電源は使用できません)

使用真空管:7199 x2、7247 x2
フォノ入力 x2(78 / LP / RIAA イコライザー切替付き)、テープヘッド入力
AM入力、FM入力、AUX、テープ入力(LINE IN)、マイク入力


【状態および修理内容】


 この真空管アンプの主な故障は次の通りです。

  • R-ch基板の複合ブロックコンデンサが絶縁不良で、電源がほぼショート状態でした。
    両チャンネル合計8個の電解コンデンサに交換。
  • アンプ基板のコンデンサ2個絶縁不良と容量抜けのため交換。
  • L-ch側とR-ch側に異なる種類のコンデンサが使われていたので、同一ブランドに統一するため交換。
  • 近い将来、不良になることが予想されるコンデンサを交換。
  • フォノ入力抵抗を両チャンネル交換。(画像ではコンデンサの陰になり、写っていません)
  • 6.3V電源のセレン周りが半田付け不良のため、一旦全て取外し、配線をやり直ししました。
  • ハムバランス(ハムノイズ キャンセル)機能が取り除かれていましたが、機能するように修理しました。必ず専用電源を使用してください。
  • バランスボリュームを分解清掃してガリ対策しました。
  • セレクタースイッチ、その他のボリュームの接触不良を補修しました。
  • 背面のRCA端子が接触不良のため、全てを磨き清掃しました。
  • ACプラグ付き電源コードとブッシュを交換しました。
  • 外付け電源装置のB電圧を変更、ヒーター電源のシャーシアースを廃止しました。
  • 外付け電源装置に電源スイッチを設けました。
  • 外付け電源装置にACプラグ付き電源コードを取付ました。

ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様

ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【修理後 正面 動作中の様子】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【修理後 書面 内部】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【修理後 シャーシ内部】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【ブロックコンデンサ交換前、交換するコンデンサ】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【ブロックコンデンサ交換後、コンデンサの筐体をシャーシにハンダ付け】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【初段6AN8 真空管基板 組換え後】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【バイアス回路電源部 組換え後】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【バイアス調整用 可変抵抗 交換後、コンデンサ交換移動後】ダイナコ mk3 真空管アンプ修理 横浜市 N様 【電源トランス唸り対策後】

ダイナコ mk3(DYNACO mark-III)モノラル 真空管パワーアンプ 修理。

1976年頃に既存の管球式モノラルパワーアンプのキット版として、ダイナコから発売され、終段管に6550(KT-88)を採用したプッシュプル(PP)方式で、定格出力:60W、瞬間140Wのハイパワーアンプです。

使用真空管: 6550(KT-88)x2、6AN8、GZ-34(5AR4)


【状態および修理内容】


この真空管アンプの主な故障は次の通りです。

  • 各部品の経年劣化による不良
  • その後の改造や修理の際に生じた部品の選択ミスやハンダ付け不良
  • 基板の汚れによる絶縁不良

お客様のご要望で、徹底的に修理する運びとなりました。部品はトランスを除き98%を交換しました。

《具体的な修理》

  1. B電源の改造部品を撤去
  2. 電源周り修理 複合ブロックコンデンサ交換
    Dynaco Mk3に使用されている複合ブロックコンデンサの30uFが容量抜け・絶縁不良でしたため交換しました。
    交換前のブロックコンデンサは、筐体とシャーシが半田付けされていないため、コンデンサの取付にガタつきがあり、接地(アース)面でも問題がありました。新しいブロックコンデンサの取付は、200ワットの半田コテを使い、コンデンサの筐体とシャーシをしっかりと半田付けしました。これによりアース接地も安定しました。
    更にコンデンサに取り付けてあった抵抗も新品交換しました。
  3. 初段 真空管6AN8 基板修理(組み替え)
    この真空管アンプには、ハム音や音声が歪などの故障があり、アンプ初段の真空管(6AN8)周りの基板内に主な原因がある事がわかりました。
    具体的には、コデンサを取り付ける場所に抵抗が付いているミスがあったり、高電圧が流れる基板のプリントパターン上に汚れが集まり、基板自体の絶縁が悪くなり、B電源が隣接部品にリークする等の問題が見つかりました。
    基板を清掃するため、一旦全ての部品を取り除きますので、その際に新しい部品に交換しました。
    カサカサ音のノイズも無くなりました。
  4. バイアス回路 組換え・調整
    バイアス回路の電源に使われている電解コンデンサが絶縁不良で少し膨張(変形)が始まっている状態でした。整流用ダイオードのリードも腐食しており、今後故障する事が予想されますので部品を交換しますが、ラグ版を含めバイアス回路を全て組み替えました。
    また、バイアス調整用の可変抵抗に接触不良やガリが生じると、出力管(KT88)に過電流が流れ破損するリスクがあり、整流管を含む電源系にもダメージが及ぶ可能性があるため、密閉性のよい可変抵抗に新品交換しました。
    可変抵抗に取り付けてあったコンデンサは、液漏れ膨張していましたので交換しました。その際、取付場所を基板の絶縁体の所へ移動しました。
  5. 老朽化したAC電源コード交換
    お客様のご要望で、ACプラグ付き電源コードを交換しました。
  6. 電源トランスうなり軽減対策
    ダイナコ Mk3の電源トランス(P-782)ですが、少々うなり音が出ます。一次側の入力のみの通電テストを行いましたが唸りがあります。唸りはトランスの自体の問題(仕様)と思われます。 P-782の資料を確認すると、50/60Hzと記載してありますため、50Hzにも対応していると考えます。
    交換しない範囲で可能な対策は、コア(鉄心)の締め付けを強化する事です。標準ではトランス中央の2箇所をボルト締めしていますが、写真の通り合計6箇所をボルトで締め付けました。できる対策としてもう一つ、Dynaco mk3のシャーシに厚めの振動吸収コム脚を設置しました。
    唸りを完全に解消するには、トランスの交換(特注)が必要と思われます。

真空管アンプDynaco mk3の修理後、動作確認のため、15インチウーハーのスピーカーで試聴した結果、大変豊かでダンピングの効いた低域は素晴らしく、あらゆるソースに対応できるパワーアンプという印象です。

※Dynaco mk3の修理前と修理後の比較写真などの詳細は「真空管アンプ修理 Dynaco Mark-III修理」でも紹介しております。

DYNACO PAS-2 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様

DYNACO PAS-2 真空管プリアンプ 修理 【修理後の外見(フロント・リア)】DYNACO PAS-2 真空管プリアンプ 修理 【修理前の内部】DYNACO PAS-2 真空管プリアンプ 修理 【修理後の内部】DYNACO PAS-2 真空管プリアンプ 修理 【入力切替スイッチの補修前と補修後】DYNACO PAS-2 真空管プリアンプ 修理 【ステレオ・モノ切替スイッチの補修前と補修後】DYNACO PAS-2 真空管プリアンプ 修理 【バランス用MN型ボリュームの交換前と交換後】

DYNACO(ダイナコ) PAS-2ステレオ真空管プリアンプ 修理。

1960年のDYNAKIT STEREO PREAMPLIFIER MODEL PAS-2を修理しました。ステレオ右チャンネルの音が出ない事が主な故障で、音声の歪みなどの不良を次の通り修理しました。
使用真空管:5751(12AX7)x4、12X4


【状態および修理内容】


  • 右側の音が出ない故障①
    原因:入力切替スイッチの接触不良
    補修:接点の清掃(磨き)、接点バネ圧の調整で改善

その他のスイッチ類も同様に補修しました

  1. ステレオ/モノ切替
  2. テープ入力切替
  3. ラウドネス オン/オフ
  4. フィルター オン/オフ
  5. 電源 オン/オフ
  • 右側の音が出ない故障②
    原因:バランス調整用の可変抵抗(ボリューム)内部の絶縁不良。(2番端子がシャーシに短絡)
    修理:新品のMN型バランス用ボリュームに交換
  • 歪みが発生する故障の修理
    真空管交換、絶縁不良コンデンサの交換
  • その他補修
    プリント基板の半田付け修正、パイロットランプ交換

ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様

ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【修理後に正常動作している様子】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【修理前のシャーシ内部の状態】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【修理後のシャーシ内部と修理場所】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【真空管の頂部接触不良改善補修、修理後に中間周波トランスなど各調整】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【経年劣化した電源コード・ブッシュ交換と内部配線の状態】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【電源スイッチ分解補修、パイロットランプソケット補修と交換部品】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【暗くなっていたマジックアイを新品交換】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【全ての修理完了後のシャーシ上部】ビクター 7AW-23B 真空管ラジオ修理 千葉県 T様 【全ての修理完了後、ケースに収めた状態】

VICTOR(ビクター)RADIO 7AW-23B 真空管ラジオ修理

部品の劣化により受信感度低下、音量が小さいく歪みがある状態でしたため、劣化した部品を全て交換し、再調整を行いました。これによりラジオが生まれ変わり、本来の性能が再生しました。


1953年(昭和28年)頃の高周波増幅1段(高一)2バンド 6球スーパーラジオ、ST管(x4)、GT管(x2)、マジックアイの合計7球 6インチ フィールドスピーカー搭載

使用真空管:UZ-6D6(x2)、6SA7GT、6SQ7GT、UZ-42、6E5、80BK
受信バンド:BC(MW)、SW OUTPUT:1.5WATTS


【状態および修理内容】


  • シャーシ内の大部分のコンデンサが絶縁不良のため交換(一部変色した抵抗も交換)
  • 真空管6D6頂部電極接触不良補修
  • 中間周波トランス調整など各部調整(ダイヤル位置調整を含む)
  • 電源コード周り修理
    ACコード被服が風化して、もろく崩れ落ちる状態のため、プラグコード交換
    ゴムブッシュが風化していたため、コード止め付き樹脂ブッシュに交換
  • ヒューズホルダー接触不良改善補修
  • 電源スイッチがオンのままオフできない故障があったため、分解清掃・変形修正・バネ圧調整補修
  • パイロットランプが時々不点灯になる故障、ランプソケットにぐらつき接触不良があったため、半田付けで改善
  • 6E5 マジックアイ(同調指示管)の経年劣化により、暗くなっていたため、お客様のご希望を伺い、新品マジックアイに交換

Pioneer SM-B180 真空管レシーバー修理 相模原市 S様

Pioneer SM-B180 真空管レシーバー修理 相模原市 S様 【修理完了後、フォノアンプ追加後】Pioneer SM-B180 真空管レシーバー修理 相模原市 S様 【修理部分、改造部分】Pioneer SM-B180 真空管レシーバー修理 相模原市 S様 【入力切替スイッチ補修(接点復活・接点バネ圧調整)】Pioneer SM-B180 真空管レシーバー修理 相模原市 S様 【ラジオ1コンデンサ交換 抵抗追加(修理・IFT等調整)】Pioneer SM-B180 真空管レシーバー修理 相模原市 S様 【プリアンプ(トーンコントロール)修理】Pioneer SM-B180 真空管レシーバー修理 相模原市 S様 【フォノアンプ追加(クリスタルピックアップからMMカートリッジ仕様に改造)】

真空管レシーバー修理、フォノアンプ追加 Pioneer(パイオニア)SM-B180 修理・改造

1960年(昭和35年)頃、福音電気(現:パイオニア)が製造した真空管レシーバー。AMチューナーを2台搭載して、当時の『AM放送2波ステレオ受信』に対応しています。また、東洋が開発した『ひとつで2波の同調が確認できるマジックアイ』6GE12(当機は6GE12A)を搭載しています。

使用真空管: 6BE6(x2)、6BA6(x3)、6AQ8(x4)、6BM8(x4)、6GE12、5AR4


【状態および修理内容】


真空管レシーバーの主な故障は、2台搭載されているAMチューナーのうち、チャンネル1(左側)のチューナーが動作しない故障でした。

調査の結果、入力切替えのロータリースイッチや真空管ソケットに接触不良あることが分かりました。修理後ラジオが受信できるようになり、更に動作確認を進めて行くと、複数の故障があることが分かりました。

  • ラジオ1受信感度低下改善修理
    絶縁不良コンデンサ交換と、IFT・トリマーなど全て調整、ダイヤルズレ修正
  • マジックアイ 6GE12Aが動作しない故障の修理
    コンデンサ絶縁不良でAVC電圧低下:コンデンサ交換で改善
  • プリアンプ(トーンコントロールアンプ)のコンデンサ全て絶縁不良で、パワーアンプへDCが漏れ出ていた故障の修理
  • パワーアンプ1(左チャンネル)の真空管 6BM8 経年劣化による出力低下:出力管 新品交換
  • AC電源電圧(100V-117V)切替スイッチ接触不良(時々電源が入らない故障):接点補修で改善
  • ACコード引き出し部分ゴムブッシュ風化で崩れ落ちる状態:安全確保のため新品交換

【フォノアンプ追加・改造】


  • フォノアンプ追加(RIAAイコライザーアンプ追加)で、クリスタルピックアップ仕様からMMカートリッジ仕様に改造
  • フォノアンプ(イコライザーアンプ)専用電源追加

※Pioneer SM-B180の修理詳細は「真空管レシーバー修理・フォオアンプ増設」でも紹介しております。

McINTOSH C104 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様

McINTOSH C104 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様 【修理完了後の正面】McINTOSH C104 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様 【修理完了後の背面】McINTOSH C104 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様 【修理前の内部】McINTOSH C104 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様 【修理後の内部】McINTOSH C104 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様 【DCカットコンデンサ増設、絶縁不良コンデンサ交換修理】McINTOSH C104 真空管プリアンプ修理 横浜市 N様 【絶縁不良になったコンデンサ】

McIntosh Audio Company MODEL C104 PRE-AMPLIFIER EQUALIZER

1953年頃、マッキントッシュ、真空管プリアンプ・イコライザー修理
プリアンプ出力(RCAプラグ)からDC(直流)電圧が出力されており、その後に接続するパワーアンプにより、スピーカーを壊す可能性もあるため、DCをカットする対策を行いました。
使用真空管:5751(12AX7)x3


【状態および修理内容】


  • 回路図にはコンデンサでDC電圧をカットして出力される事になっていますが、当プリアンプには、このコンデンサが存在しなかったため、回路図で指定された値のフィルムコンデンザを増設してDCをカット
  • カップリングコンデンザの絶縁不良により、ボリュームを回すと大きなガリ音(雑音)が発生するため、新品コンデンザに交換して、ガリ音が出る故障を修理しました

真空管パワーアンプ修理 EICO HF-50 横浜市 N様

真空管パワーアンプ修理 EICO HF-50 横浜市 N様 【修理完了後正面の状態】真空管パワーアンプ修理 EICO HF-50 横浜市 N様 【修理完了後の入力端子側】真空管パワーアンプ修理 EICO HF-50 横浜市 N様 【修理前のシャーシ内不良部分】真空管パワーアンプ修理 EICO HF-50 横浜市 N様 【修理後のシャーシ内部】真空管パワーアンプ修理 EICO HF-50 横浜市 N様 【修理後の電源回路周り】真空管パワーアンプ修理 EICO HF-50 横浜市 N様 【プリアンプ接続端子周り修理・改造後】

Electronic Instrument Company(1960年)EICO HF-50 4-16オーム 50w Mono Power Amplifier
使用真空管:EF86、6SN7GTB、EL34(x2)、GZ34
1960年頃のEICO(エイコー)ニューユーク 真空管パワーアンプ キットの修理・調整


【状態および修理内容】


電源を入れると大きなハム音し、振動により雑音に変化がみられるため、接触不良箇所の調査から開始。真空管ソケットは全て正常でした。

HF-50には、プリアンプを接続するための専用端子が装備されていますが、その端子のアースとシャーシに経年悪化と思われる接触不良が起こり、そこから大きなハム音が発生していました。
その端子のアース部を回路のアースとしても使用していたため、特に大きな雑音の原因となっていました。

ケーブルでバイパスする事で接触不良を改善。雑音はとても小さくなりました。

更に、電源回路の電解コンデンサにも容量抜けや絶縁不良があり、全て交換して、実用上問題が無いレベルまで雑音を軽減する事ができました。

しかしながら出力音声に歪みあり、更に調査を続け、カップリングコンデンサからの配線が外れている事が判明。
接続してバランス調整を行い、正常動作を確認しました。

B電源電圧調整後、お客様のご希望によりMcIntosh MODEL-C104 プリアンプを接続できるようにプリアンプ接続端子を改造。プリアンプ用B電源電圧の調整も行いました。

真空管試験器 修理 TUBE TESTER LAFAYETTE TE-15 横浜市 N様

真空管試験器 修理 TUBE TESTER LAFAYETTE TE-15 横浜市 N様 【修理後の状態】真空管試験器 修理 TUBE TESTER LAFAYETTE TE-15 横浜市 N様 【修理前の状態。電源コードの硬化が進むと将来ショートのリスクがあり】真空管試験器 修理 TUBE TESTER LAFAYETTE TE-15 横浜市 N様 【スイッチのクリーニング、ACコード交換、内部にヒューズを設置、固定抵抗・コンデンサー全交換】

真空管試験器 TUBE TESTER メーカー名:ラファイエット(LAFAYETTE)現:KENWOOD MODEL: TE-15

1960年頃の真空管試験器の修理・メンテナンスを行いました。この真空管試験器(真空管テスター)は、スイッチ回路を基本として、電源トランス・抵抗・コンデンサー・メーター等のパーツで構成されています。

「真空管のヒーターがつかない故障」として修理をお受け致しましたが、故障診断の結果、スイッチの接触不良が原因である事が判りました。


【状態および修理内容】


  • スイッチの接触不良が目立つ状態でしたため、全てのスイッチを接点復活材を使用してクリーニングしました
  • 電源コードが経年悪化により硬化(風化)し始めていたため新品に交換
  • ヒューズがどこにも無い仕様でしたが、安全性を確保するため、内部に1Aヒューズを設置
  • 全ての固定抵抗器を新品部品に交換
  • 全てのコンデンザーを新品部品に交換

※現在、真空管試験器の修理は終了。行っておりません。

真空管 オープンリール テープコーダー修理 SONY TC-102 大田区 A様

真空管 オープンリール テープコーダー修理 SONY TC-102 大田区 A様 【修理後のテープレコーター】真空管 オープンリール テープコーダー修理 SONY TC-102 大田区 A様 【60Hz仕様から50Hz仕様に変更するためキャプスタンとピンチローダーを交換】真空管 オープンリール テープコーダー修理 SONY TC-102 大田区 A様 【シンクロナスモーターの進相コンデンサー1.5μFから2μFに接続を変更して50Hz仕様に対応】真空管 オープンリール テープコーダー修理 SONY TC-102 大田区 A様 【スピーカーが欠損していたため、同型(TC-102)中古機より部品取りしてソニー製同型スピーカーを設置しました】真空管 オープンリール テープコーダー修理 SONY TC-102 大田区 A様 【初段トランジスタ不良のためSONY製の新品互換品に交換】真空管 オープンリール テープコーダー修理 SONY TC-102 大田区 A様 【特殊ボリューム分解調整(接点バネ圧修正)・クリーニング、アイドラー・プーリー・モーター清掃・注油(グリスアップ)】

SONY TAPECORDER TC-102(1962年製)真空管・トランジスタ ハイブリット型 オープンリール テープレコーダー修理

60Hz仕様のテープレコーダーを、50Hz仕様に(テープ走行速度)変更
再生中しばらく時間が経つと音が出なくなる故障の修理
ボリューム(ガリ)接触不良改善、欠損スピーカー設置


【状態および修理内容】


  • 60Hz仕様のキャプスタンとピンチローラーを50Hz仕様のものに交換(新品入手不能なため同型中古機より部品取り)
    ※キャプスタンのサイズで速度を決める方式のため、50Hz地域用と60Hz地域用ではキャプスタンの直径が異なる
  • シンクロナスモーターの進相コンデンサーを60Hz用の1.5μFから50Hz用の2μFに配線を変更
  • 本体内蔵スピーカーが欠損していたため、同型中古機より部品取りしてスピーカーを設置(ソニー製 スピーカー)
  • 初段トランジスタの不良で、時間が経過すると段々音が出なくなる故障を修理(SONY製 新品互換品に交換)
  • ボリュームを分解して接点のバネ圧を修正、接点復活材を使用してクリーニング(ボリュームのガリ・接触不良改善)
  • アイドラー、プーリー清掃・注油・グリスアップ
  • モーター軸受け注油、フライホイール付キャプスタン部に注油
  • 録再ヘッド・消去ヘッド周り消磁、クリーニング

※現在、50Hz-60Hz AC周波数変更の改造は行っておりません。

真空管プリアンプ・チューナー修理 AMPEX 0118 横浜市 N様

真空管プリアンプ・チューナー修理 AMPEX 0118 横浜市 N様 【修理完了 正面】真空管プリアンプ・チューナー修理 AMPEX 0118 横浜市 N様 【日本国内 FM放送受信用 周波数コンバーターの設置】真空管プリアンプ・チューナー修理 AMPEX 0118 横浜市 N様 【欠損していたダイヤルの糸掛け、スプリング設置、AM・FM独立バリコン】真空管プリアンプ・チューナー修理 AMPEX 0118 横浜市 N様 【欠損していたAM受信周波数を示す針を製作して設置】真空管プリアンプ・チューナー修理 AMPEX 0118 横浜市 N様 【AM・FMチューナー電源部のコンデンサー交換】真空管プリアンプ・チューナー修理 AMPEX 0118 横浜市 N様 【FM周波数コンバーター用電源回路を新設、FMチューナーの各コイルの調整】 AMPEX 0118 Stereo Vacuum Tube Preamplifier(Preamp Tuner)
受信バンド:Broadcast (MW)、FM or UHF
使用真空管:6BK7 6AB4 6AU6 6BJ8 6BE6 6BA6 6BJ8 12AT7 12AX7 12AU7 EX80

アンペックス(1960年頃)真空管 ステレオ プリアンプ・チューナー修理・調整
FM受信周波数 88~108MHzのチューナーで、国内のFM放送が受信できるようにするために、FM周波数コンバーターの設置を行いました


【状態および修理内容】


  • プリアンプの動作確認(トーンコントロール、フォノアンプ、外部入出力動作OK)
  • 欠損していた(チューナー部)ダイヤルの糸掛け(バリコンにスプリング設置、各プーリー注油を含む)AM用・FM用
  • AMの受信周波数を示す針が欠損していたため製作して設置
  • ファンクション切替をラジオにすると、大きくハムノイズが発生、ラジオ部の電源修理(容量抜けコンデンサー交換)
  • FMチューナーの感度不足、各コイル(IFT等)を調整して改善
  • 日本国内のFM放送波を受信するために周波数コンバーターを設置
  • FM周波数コンバーター用電源回路をシャーシ内部に新設

B&O MINETTE 512K 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様

B&O MINETTE 512K 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様 【ラジオ修理後の動作中の様子】B&O MINETTE 512K 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様 【修理後のシャシー上部の状態】B&O MINETTE 512K 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様 【修理後のシャーシ内部と交換部品】 1956年 Denmark Bang & Olufsen(B & O)Broadcast Receiver
Model: Minette 512K (スーパーヘテロダイン受信機)

受信バンド:Broadcast(MW)、Long Wave(LW)、FM or UHF
使用真空管:UCC85 UCH81 UBF89 UCL82


【状態および修理内容】


  • 電源が入らない状態(ケーブル断線修理)
  • 電圧低下による音質の悪化があり、電源回路の修理、高耐圧電解コンデンサー追加
  • ペーパーコンデンサーの絶縁不良、発熱によるピッチ流出があった
  • 終段管バイパスコンデンサー交換
  • 第二検波官バイパスコンデンサー交換
  • FM基板のアース母線断線修理
  • バリコン取り付足のグラつき修理
  • ダイヤル円盤ガタつき修理
  • ボリュームコントロール(音量・音質)補修
  • AM/FM同調回路調整
  • 長時間動作テスト

並4ラジオ修復・組換え 山梨県甲府市 S様

並4ラジオ修復・組換え 山梨県甲府市 S様 【ラジオ修復後の動作中の様子】並4ラジオ修復・組換え 山梨県甲府市 S様 【ラジオ組換え後のシャーシ内】並4ラジオ修復・組換え 山梨県甲府市 S様 【マグネチックスピーカー修理後の状態】

国産【並四ラジオ】修復・組換え・レストア
使用真空管:UY-56、UX-26B(2本)、KX-12F


【状態および修理内容】


不動品で動作しない状態でした

  • 全ての抵抗器、抵抗値不良のため新品交換
  • 全てのコンデンサー容量抜け・絶縁不良のため新品交換
  • 1:3段間トランス 断線のため新品交換
  • 並四アンテナコイル整備
  • 腐食したバリコン整備
  • 真空管UY-56と12F性能低下のため新品交換
  • 電源コード交換
  • 回路の全面変更(組換え)
  • マグネチックスピーカーのリード線修理

GE MODEL-221 真空管ラジオ修理 八王子市 A様

GE MODEL-221 真空管ラジオ修理 八王子市 A様 【ラジオ修理後動作中の様子】GE MODEL-221 真空管ラジオ修理 八王子市 A様 【修理前のシャーシ内部】GE MODEL-221 真空管ラジオ修理 八王子市 A様 【修理・調整後のシャーシ内部】

ゼネラル・エレクトリック/GENERAL ELECTRIC(GE)RADIO MODEL-221 真空管ラジオ 修理
1947年製 アメリカ トランスレス ラジオ

受信バンド:Broadcast(MW)、Short Wave (SW)
使用真空管 12SK7、12SA7、12SG7、12SQ7、35L6GT/G、35Z5GT/G

電源を入れると大きなハム音で動作せす、パイロットランプ切れ、バリコンの糸切れの状態


【状態および修理内容】


  • 電源スイッチ接触不良のため分解修理
  • 全ての抵抗・コンデンサの性能確認を行い不良部品を交換(大部分のコンデンサが容量抜け又は絶縁不良)
  • チョークコイル追加
  • ループアンテナの解け修理
  • パイロットランプ交換
  • 真空管交換(2本)
  • ダイヤル糸張り
  • その他、IFTなど各調整

スタンダード MODEL-310改 真空管ラジオ 組換え修理 福井県 K様

スタンダード MODEL-310改 真空管ラジオ修理 福井県 K様 【修理後ラジオ正面】スタンダード MODEL-310改 真空管ラジオ修理 福井県 K様 【修理後のシャーシ内部】スタンダード MODEL-310改 真空管ラジオ修理 福井県 K様 【修理後のシャーシ上・ラジオ背面・スピーカー】 STANDARD(スタンダード)BROADCAST UNION SUPER RADIO MODEL-310【改造品】真空管ラジオ 組換え修理
使用真空管:6WC5、6D6、6ZDH3A、6V6、80K、6E6


【状態および修理内容】


不動作の状態で配線不良。
スタンダード製ラジオのケース・シャーシのみを使った自作ラジオと思われます。
空中配線の上に重ねて空中配線の状態となっており、隣接する部品同士が接触しそうで不安定な状態のため、組み直しを行いました。

コンデンサーは全て新品交換が必要な状態で、容量も最適値に変更しました。抵抗値も全て測定し、問題が無いものは既存のものを使用して、値の変更が必要なものは最適値の新品抵抗器に交換しました。

電源トランスの電圧オーバーによる真空管の過負荷を補正するため、ホーロー型抵抗器を新設して最適電圧に調整しました。

  • ACコードが経年悪化で風化していたため新品に交換
  • シャーシアース廃止してアース母線新設
  • 配線の組み直し
  • コンデンサー全交換、コンデンサー追加
  • 各IFT、バリコン、トリマ調整
  • 6ZDH3A真空管の検波歪みが大きいため、半導体素子を投入
  • 木造ケースに緩みや外れがあったため、接着剤で補修
  • 外れかけていたアクリル製の周波数表示パネルを真鍮クギ止め
  • 外れかけていたスピーカーをネジ止め

ミタカ電機 アリア国策30号 真空管ラジオ修理 千葉県 H様

ミタカ電機 アリア国策30号 真空管ラジオ修理 千葉県 H様 【ラジオ修理後 正面】ミタカ電機 アリア国策30号 真空管ラジオ修理 千葉県 H様 【修理前のシャーシ内部】ミタカ電機 アリア国策30号 真空管ラジオ修理 千葉県 H様 【修理後のシャーシ内部】ミタカ電機 アリア国策30号 真空管ラジオ修理 千葉県 H様 【ラジオ修理後のシャーシ上部】ミタカ電機 アリア国策30号 真空管ラジオ修理 千葉県 H様 【修理後の背面部:電源コード・スピーカー交換、OUTPUTトランス増設】ミタカ電機 アリア国策30号 真空管ラジオ修理 千葉県 H様 【断線したマグネチックスピーカー、電源SW修理、交換したパーツ】

ミタカ電機 アリア国策30号 放送聴取用受信機 【並四ラジオ】
使用真空管 UZ-57、UX-26B、UX-12A、KX-12F


【状態および修理内容】


電源コードが風化しているため、コンセントに接続するのは危険と思われる状態。電源コード交換後、通電しても音がでない状態でしたか、下記の修理により、とても良い音で受信できるようになりました。

  • 電源スイッチの接触不良でONを維持出来ない故障。接点を磨き電導性グリス塗布
  • コンデンザーの絶縁不良、容量抜けのため交換
  • マグネチックスピーカー コイル断線のため、パーマネント マグネットスピーカーに交換(アウトプット トランス増設)
  • 電源コード、ヒューズ、パネルランプ切れ(2個)交換
  • 木製キャビネットのパーツ外れを接着など

オンキョー FM-1A 真空管ラジオ修理 杉並区 I様

オンキヨー FM-1A 真空管ラジオ修理 杉並区 I様 【ラジオ修理後の正面】オンキヨー FM-1A 真空管ラジオ修理 杉並区 I様 【ラジオ修理後の背面】オンキヨー FM-1A 真空管ラジオ修理 杉並区 I様 【ヒューズフォルダー修理】オンキヨー FM-1A 真空管ラジオ修理 杉並区 I様 【カップリングコンデンサ、バイパスコンデンサ交換修理】オンキヨー FM-1A 真空管ラジオ修理 杉並区 I様 【バリコンから発生するノイズ修理】オンキヨー FM-1A 真空管ラジオ修理 杉並区 I様 【ラジオキャビネット修理など】

オンキョー(ONKYO) 3BAND HIFI ALLWAVE AM-FM RADIO FM-1A スーパーヘテロダイン 真空管ラジオ修理


【状態および修理内容】


  • FM/AM/SW セレクタスイッチからボリューム間の配線が外れていたのを接続
  • トランス内のヒューズホルダー修理。(100V部クランプ欠損のため、使用しない110Vのクランプを移設、ホルダー部リベット止めを外しビスで固定)
  • トランスと電源スイッチ間のケーブルを交換
  • ドライブ管、出力管のカップリングコンデンサーが絶縁不良のため交換。歪みが多かった音質を改善
  • 出力管のバイパスコンデンサー静電容量抜けのため交換
  • バリコン(高周波回路)マウント用ブッシュ交換(受信感度低下や軽い衝撃でもガサガザ音が発生する障害を改善)
  • マジックアイ不点灯を修理
  • キャビネット補修・清掃(脚のぐらつき、外れていた補強材や部材の接着・ネジどめ)
  • パイロットランプソケットの割れを半田づけで補修

Motiograph MA-7505-A 真空管アンプ メンテナンス 横浜市 N様

Motiograph MA-7505-A 真空管アンプ メンテナンス 横浜市 N様 【本体正面】Motiograph MA-7505-A 真空管アンプ メンテナンス 横浜市 N様 【フロントゲージを外した状態】Motiograph MA-7505-A 真空管アンプ メンテナンス 横浜市 N様 【ケージ固定フックのリベットをネジに交換】Motiograph MA-7505-A 真空管アンプ メンテナンス 横浜市 N様 【固定フック裏面は薄型ナットを使用】Motiograph MA-7505-A 真空管アンプ メンテナンス 横浜市 N様 【チョーク・アウトプットトランス・電源トランスを離してハム対策検証】Motiograph MA-7505-A 真空管アンプ メンテナンス 横浜市 N様 【メンテナンス後の内部】

米国モショグラフ社製(ウェスタンエレクトリック)6L6PP シアター用アンプ メンテナンス
使用真空管 2x6SJ7、2x6L6、1x5U4


【状態およびメンテナンス内容】


  • 稼働せず(1台)
  • ハムノイズ対策・悪化部品交換
  • ゲージ(ケース)フックのリベット外れ修理

LL Baronet 6501 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様

LL BARONET 6501 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様 【修理後ラジオ動作中の様子】LL BARONET 6501 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様 【修理後のシャーシ上から見た様子】LL BARONET 6501 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様 【修理後のシャーシ内部】

1965年頃 デンマーク製 Linnet & Laursen(LL) BARONET 6501 AM/FM 真空管ラジオ 修理
使用真空管:ECC85 EF80 ECH81 EF80 EM87 EF184 ECC83 ECL86
受信バンド:Broadcast LW、MW、SW x 2、FM or UHF


【状態および修理内容】


  • 後日掲載予定

PHILIPS B6A83A 真空管ラジオ修理 渋谷区 A様

真空管ラジオ修理 PHILIPS B6A83A 渋谷区 A様 【修理後のフィリップス 真空管ラジオ 正面】真空管ラジオ修理 PHILIPS B6A83A 渋谷区 A様 【フィリップス 真空管ラジオ 修理後のシャーシ上から】真空管ラジオ修理 PHILIPS B6A83A 渋谷区 A様 【フィリップス 真空管ラジオ 修理後のシャーシ内部】真空管ラジオ修理 PHILIPS B6A83A 渋谷区 A様 【絶縁不良トランス新品交換後、整流回路をダイオード化した状態】真空管ラジオ修理 PHILIPS B6A83A 渋谷区 A様 【アンプ部の修復後の状態】真空管ラジオ修理 PHILIPS B6A83A 渋谷区 A様 【絶縁不良の電源トランスとコンデンサ、廃止した整流管】

1958-1959年 フィリップス Model:Ouvertuere 59 B6A83A 真空管ラジオの修理
使用真空管:ECC85 EF89 ECH81 EF89 EM84 EABC80 EL84 EZ80(整流管はダイオードに置換え)


【状態および修理内容】


  • 電源が入らない(絶縁不良電源トランス交換と整流管のダイオード化)
  • 時間が経過すると音声が歪む故障の修理(アンプの絶縁不良コンデンサ交換)

シャープ 早川電機工業 並四ラジオ修理 山梨県甲府市 S様

並4ラジオ修理・改修 山梨県甲府市 S様 【並四ラジオ 正面】並4ラジオ修理・改修 山梨県甲府市 S様 【並四ラジオ 内部正面】並4ラジオ修理・改修 山梨県甲府市 S様 【並四ラジオ 内部上から】並4ラジオ修理・改修 山梨県甲府市 S様 【並四ラジオ 修理後シャーシ内の様子】並4ラジオ修理・改修 山梨県甲府市 S様 【マグネチックスピーカー修理】並4ラジオ修理・改修 山梨県甲府市 S様 【並四ラジオ 真空管動作中の様子】

シャープ/SHARP(早川電機工業)並四ラジオ修理・組換え
使用真空管:UY-56、UY-26B、UX-12A、KX-12F


【状態および修理内容】


不動品で動作しない状態。シャーシ内配線を含め、利用できる部品が少ない状態であったため、一部を除き大部分を新たに組換えしました。

  • 全ての抵抗・全てのコンデンサを新品交換
  • マグネチックスピーカーのコイル・リード線修理
  • パイロットランプソケット補修

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